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自閉症の種類
高機能自閉症
自閉症スペクトラムのうち、知的障害がないものを「高機能自閉症」や「アスペルガー症候群」と呼んでいます。「軽度発達障害」ともいい、障害と健常の境界領域に位置するため、あからさまな哀れみのまなざしに遭わないで済む反面、障害者認知をされにくく、「わがまま」「性格が悪い」「常識がない」「親の育て方が悪い」とのいわれのない非難に晒されやすいといった特徴があります。(社会と接点を持て、自立が出来た軽度発達障害者は、既に障害とは言いません。) 「高機能」とはいうものの知能指数が平均的な健常者より高いとは限らず、知的障害との境界域の場合もあれば、平均的な健常者をはるかに上回る場合もあるため、「低くはない(一般的にはIQ70以上)」という解釈が適当です。 なお、「高機能自閉症」と「アスペルガー症候群」を同じ疾患と見る場合と、高機能自閉症のうち言語障害がないものをアスベルガー症候群とする場合があり、意見が分かれます。「低機能自閉症」と「カナー症候群」は基本的には同じものとして区別していません。 (アスペルガー症候群の詳細については、「アスペルガー症候群」のページをご覧ください。 |
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